企業の守護神的存在を目指す大阪府大阪市淀川区の社会保険労務士事務所です。

経営コラム PART2

日頃の実務で思いついた経営のヒントになるような事をコラム形式でご紹介しております。企業経営者の皆様は是非、ご覧下さい。

ビジネスの真骨頂とは

 いつの時代も、消費者やエンドユーザーが何を求めているのかを知らないと、ビジネスは上手くいきません。なぜならば、ビジネスは生き物であり、常に顧客となる人のニーズが流動的であるからこそ、最先端のマーケティング分析ができていないと、安定的にお客様の支持を得て、事業を永続化させていくことができないからです。

 つまり、自分にどんな優れた技術や知識があろうとも、その持っているパーソナリティを世の中の人々に必要不可欠なものにカスタマイズしていかなければ、ビジネスとしての付加価値を生み出し、社会的な利益を創出できないわけです。

 例えば、いくら高学歴で高尚な知識を持っていても、その知識を問題解決やお客様の利益に結びつけられないようでは、誰もその人に相談しようとは思わないということです。

 つまりは、社会人としては自分の過去の経歴や培った経験や知識に値段がつくのではなく、その自分の持っているパーソナリティをどれだけ応用的に世の中の人の利益に結ぶつくように探求し続けられるかにこそ値段がつくのです。

 いわゆる、この探求心がマーケティングであり、そのマーケティングの結果、得られたものがより利便的でより快適でより豊かでより暮らしやすくなるようなものに具体化していく過程こそがビジネスの真骨頂であると言えます。

悟りの境地に達するためには

 恋愛においても仕事においてもネガティブな思考では上手くいきません。ここで、共通する論理とは恋愛でも仕事でも順調な時とそうでない時の波が必ずやってきます。

 この好不調の波を上手く乗り切れるか、不調時の精神状態をいかにポジティブに前向きにコントロールできるかが勝負なのです。

 失敗する人の多くが、不調時にネガティブになってしまい、ちょっとしたミスや些細なトラブルに対しても大きな精神的ダメージを受けてしまうため、調子のギアを上げていく準備期間や好調時への移行期がスムーズに行えず、パワーをためることができなくて、結局、スランプをいつまでも脱出できず、破綻してしまうのです。

 考え方の基本として大切なのは、いつまでも好調時は続かないという認識と、不調時に陥った時に「もうだめかもしれない。」という負の感情をいかに断ち切れるかです。

 なぜならば、好調時がいつまでも続くという認識でいると、不調時になったときに心の準備が出来ていないので、「不調時は次の調子の波を迎えるための修行の時間。」というような切り替えと楽天的なマインドが欠けてしまい、精神修行とテンションの維持が不足してしまって負の感情を断ち切れないという負の連鎖になるからです。

 つまりは、仕事においてはいくら熟練されてもベテランになってもミスは起きてしまうことがあり、そのミスった時に初歩的なミスであったとしても、初心に帰るチャンスだと心に言い聞かせて、そのミスった原因を追究して不足していた基本的な心がけを再確認する絶好の機会だとプラスの感情に変えてしまうことです。

 そして、恋愛においても些細な喧嘩によって恋人との仲がやや不和になりそうな時も、ここが本物の絆を築くための試練で二人がゴールするには避けられない関門であるとポジティブに捉えれば、冷静に原因を追究して自分から仲直りを申出ることもできるので、局面を打開できるのです。

 何事もどんな困難にぶつかっても不動心で自分を信じて、冷静に原因を分析して楽天的な精神で解決に向けた努力を続けていれば、やがて悟りの境地に達するのではないでしょうか。

令和の時代の新しい境地とは

 令和元年がスタートし、年明けに似た雰囲気の中で、史上類を見ない大型連休10連休の後、溜まった仕事もようやく落ち着いてきた頃ではないでしょうか。

 やはり、改元というのは一生に一度か二度しかないことですので、これをきっかけに今までの自分をリメイクしたいと思ってる人も多いでしょう。

 平成の時の自分で課題であった悪い癖を洗い出してみて、一つ一つ解消するように、まず何から心がければいいかをじっくり紙に書き出すことか始めてみると良いでしょう。

 会社で嫌なことがあったときは、会社の同僚と飲みに行って愚痴っぽくなってしまう癖のある人でしたら、飲みに行ったら必ず愚痴ではなくて誰かを褒めるようにするとか、毒舌で人をからかったり中傷したりすることで笑いを取るというのは邪道で、誰かを犠牲にして成り立つ笑いですから、それをユーモアの実力があるとは決して自分は思わないと心がけることです。

 例えば、「ユーモアの実力は毒舌ではなく平和的な言動から。」というような標語みたいなことを紙に書いて、部屋の壁に貼りだしていつも見るようにすれば、自分の中の理念が確立されてくるのです。

 そうすれば、毒舌によって笑いを取るのでもなく自分をあまりにも卑下して笑いを取るでもない中性的な自然としたユーモアを生み出そうという気概が自分の中で芽生えだすのです。

 今月の標語は「○○」、来月の標語は「△△」というように、月ごとに自分の中で解消したい悪い癖を取り除けるような考え方の基礎となる標語を月毎に作成して、毎日唱和することから始めると、令和の時代はきっと新しい境地に辿り着けるのではないでしょうか

鉄板の信頼関係を築ける強い会社とは

 4月は新入社員が入ってきたり、環境が変わる時期でもあり、企業にとっては新しい気風を取り入れる絶好のチャンスの時でもあります。

 働き方改革による労働関係法令の改正により、長時間労働の是正や有給休暇の取得促進を目的とする法整備がなされたこともあって、企業が労働者にとって働きやすい職場環境を構築する社会的ニーズが高まり、時代的には企業風土を刷新する大転換期にきているからこそ、尚のことです。

 また、育児・介護と仕事との両立に対する社会的ニーズも高まっているので、企業側が両立支援に向けた体制を整備していくことも、働きやすい職場環境構築に欠かせない要素となります。

 このような時代背景もあって、新入社員が新卒で入った会社においては、せっかくこの売り手市場で獲得した新入社員を確実に会社の戦力として育成していくためには、まずは最近のこの社会的ニーズに深い理解を示す態度と、新入社員の教育において、上からの押し付け的な教育ではなくて、自由にのびのびと仕事に取り組め、寄り添いあうような上司部下や先輩後輩の関係づくりが必要です。

 よく、当事務所の経営理念としてクライアント様にお伝えするのが、「万全の労務サービスを通じて家族同然の思いで支えます。」ということです。

 この家族同然の思いがあるからこそ、クライアント様のことを常に気にかけ、クライアント様の成長を自分のことのように喜ぶことができ、鉄板の信頼関係が築けると思います。

 会社内の人間関係も同様に家族同然の関係が築ければ、鉄板の信頼関係を築いた強い会社を作れるのではないでしょうか。

レジェンドと呼ばれる新しい自分の境地

 新元号が令和に決まりました。新しい時代の幕開けに向けて、心も心機一転で何か今までにない自分に出会える気がしてわくわくしますね。

 平成の30年間が自分にとって良かった思える人といまいちだったという人、様々いると思いますが、新しい時代が自分にとって幸福であるように願わない人はいないと思います。

 そこで、時代が変わるだけでは自分は変われないので、今一度、平成という時代を自分はどう過ごしてきたか検証してみて、反省すべき点と、継続していく点を洗い出す丁度よい分岐点になります。

 なかなか時代が変わる節目を一生のうちで経験することは数少ない機会なので、このタイミングで自分の弱点と強みを分析して、強みをより伸ばす為の戦略と、弱点を克服するための努力の方法を構築すると良いと思います。

 世の中に完全無欠の人はいないので、欠点をゼロにすることは難しいのですが、自分の今抱えている弱点の中ですぐ改善しないと仕事や友達、家族間のコミュニケーションに支障が出るという点を優先的に改善していくという優先順位をつけて、一つずつ潰していくほうが良いです。

 いわゆる仕事のタスク処理の優先順位と同じで、とにかく課題を一杯抱えてしまうと途方に暮れて、何から手をつけて良いかわからず時間だけが過ぎていくという悪循環を断ち切るためには、優先順位がはっきりしていたら精神的な不安もなく、着実に物事に取り掛かることができるわけです。

 例えば、行動力という強みはあるが、計画性や緻密さが足りないという欠点をお持ちの人なら、日頃の家族との休日の過ごし方や恋人とのデートもタイムスケジュールを立案する癖をつけるところから始めるとかですね。

  その人の弱点はその人の性格に起因するところがあるので、先の例の計画性のない人で言うとめんどくさがり屋の傾向があり、めんどくさがり屋な部分を克服するのは自分の潜在的に持ってる素性を変えるダイナミックな改革なので、精神的には辛いですが、楽して自己成長は成し遂げず、この自分に厳しい戒律によってレジェンドと呼ばれる新しい自分の境地が開かれると言えます。

→NEXT

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional